2009年10月23日

秋。

いつの間にか秋になってたので、夏を振り返ってみる。
色々とあったけど、一番は高校時代の友人と新潟に行ったことでしょうか。中学二年生から高校を卒業するまでいた新潟に帰るのは、大学時代には何度か帰ったものの、実に十年ぶりくらい。友人の車で乗っけてってもらう予定が、
友人mail「今どこ?」
自分TEL「……今? うん、今起きた」
というお約束から始まったものの、懐かしい場所や懐かしい友人らの顔を見れて楽しかったです。うん、みんな結婚して子供もいた。
あと夏といえばサマーウォーズ。映画が大ヒットして喜ばしいかぎりです。小説を読んでくれた皆様方、本当にありがとうございます。


Oz-オズ- 3

本日、月刊コミックアライブで連載中の『Oz』の第三巻が発売されました。三巻から一気にアクションが増え、登場人物が次々とアレやコレな状況に陥ります。アクション大好きなので、考えていて楽しいです。それぞれの持てる武器で有利な状況を作り、どうやって相手を先に見つけるか、どう裏をつくかの駆け引きも含めて、主人公たちが身を削られていく展開を楽しんでいただければ幸いです。
連載中のコミックアライブともども、単行本もぜひ。

その他の仕事状況です。
ムシウタ。引き続き四苦八苦していますが、担当さんと相談しながらも作業を進めております。なるべく近いうちに情報を出せればいいなと。
月刊少年エースで連載中の『ホリィさんが通る』。12月号はお休みですが、1月号から新展開に入るのでお楽しみに。今見たら巻中カラーだそうです。
あとこれは仕事情報とはちょっと違いますが、選考委員をつとめさせていただいたスニーカー大賞の大賞受賞作『シュガーダーク』が来月、発売記者会見をするそうです。昨日教えてもらって、驚きました。なんだかスゴイことになってきた…。会見を見学させてもらうかどうか考え中です。

生存確認ブログなのに更新遅くて、ご心配おかけします。
原稿を前に毎日うーんうーん身悶えてる以外、風邪一つひいてません。原稿見てる時間と仕事量がちゃんと釣り合うよう、がんばります。
皆様が良い夏を過ごされ、良い秋を迎えていますように。
posted by 恭平 at 22:30| Comment(12) | TrackBack(0) | works

2009年07月27日

真夏。

暑っ。
いよいよ本格的に暑くなってきました。この熱気と湿り気、どうしてくれようか。今年は東京で夏を迎えたせいか、余計に空気がこもって茹だってる気がします。
東京で夏というと思い出すのが、東京で一人暮らししてた大学時代。電車代ケチって原付で新潟に帰省しようとして、トラックに激突したり、夜の山道でガス欠って野宿したりしたのを思い出します。小旅行は計画的に。
最近では、たまの息抜きになればと、友人と一日だけゴルフの打ちっ放しをしてみたり。もちろん次の日は身体の色んなところが筋肉痛に。仕事で自宅にこもりきりとはいえ、なんかもうちょっと最低限の運動はしないとなあと思いました。

仕事情報です。


サマーウォーズ (角川文庫)

映画「サマーウォーズ」のノベライズが発売されました。
前回の告知でも触れたように、細田守監督の映画を小説化させていただいたものです。スニーカー文庫ではなく一般文芸なので、ライトノベルが並んだ棚とは多分違う場所に置かれるかと。
映画の上映日も、8月1日と間近に迫りました。細田守監督の前作「時をかける少女」が好きだった方はもちろん、本物よりも濃い夏と、家族との絆を目の当たりにした方にはオススメの映画です。
映画と小説、ぜひご覧あれ。
(※7/28追記。早くも増刷が決まりました。しかも大量に。まだ一般公開前なのに……さすがに期待度高いです)

月刊コミックアライブで連載中の「Oz」、そして月刊少年エースで連載中の「ホリィさんが通る」、ともに最新号で連載中です。
OZで作画をしてくださってる刻夜セイゴ先生は、来月発売のヤングエースにて「低俗霊MONOPHOBIA」という新連載を開始されるそうで、個人的にも楽しみです。ああ、見える、見えるぞ。デジタル描写ばかり強いているOzの鬱憤を晴らすかのように活き活きと描かれたホラーな絵が。
ホリィさんが通るでは、今後色んな反則技を使う妄想好き相手に立ち向かう主人公が描かれていくはずです。不慣れなコメディ要素をこっそり大庭先生に頼りつつ、自分勝手で都合良くて反則スキル大盛りの妄想使いを考えるのが楽しいです。それはそれとして、少年エースで付録がTシャツってスゴイなあ…なんて贅沢な。

ただ今は小説執筆に集中してます。クーラーがあまり得意じゃないので、ガンガンかけると頭痛くなるし、ゆるめると暑いしでどうしろと。
いや、まだまだ夏はこれからが本番。皆様も暑さに負けないよう、むしろ楽しめるよう元気にお過ごしくださいませ。
posted by 恭平 at 04:40| Comment(27) | TrackBack(0) | works

2009年07月07日

夏。

本格的に夏が近づいてきました。
今年の夏の目標は、「何か一つ趣味をつくること」に決めました。これといった趣味がないのが最近の悩みで、仕事の合間に息を抜くといっても音楽聞いたりマンガ読んだり…と外に出る必要のないものばかり。このままではいかんということで、何か探そうと思います。手始めにゴルフの打ちっ放しでも行ってみようかな。

最近の仕事情報です。

6月26日発売の月刊誌「月刊少年エース」にて、原作を手がけているマンガ「ホリィさんが通る」が連載開始となりました。巻頭カラーで一挙二話掲載となっております。
舞台は現代日本。人の妄想を実際に現実化してしまう女の子ホリィさんと、想像力がなくて妄想ができない少年アキラが出会うところからストーリーが始まります。まだ始まったばかりだけど、これから自分勝手で反則技ばかり使う妄想狂たちに主人公らが苦しめられることでしょう。
作画は大庭下門先生。お時間があれば、ぜひご一読くださいませ。

同じく6月26日発売の「月刊コミックアライブ」にて、「OZ」も連載中です。こちらもぜひ。なんだか最近、同誌にアクション系のマンガが増えてきて、個人的に嬉しいかぎりです。殴ったり蹴ったりの少年マンガ黄金パターン大好き。
作画をしてくださっている刻夜セイゴ先生は、OZ以外にも新しい動きがあるらしいので注目ですよ。

6月29日発売の「ザ・スニーカー」に、映画サマーウォーズのノベライズの冒頭部分が掲載されております。
続きは、7月25日発売の角川文庫「サマーウォーズ」にて。スニーカー文庫以外から文庫を発売するのは初めてです。
映画サマーウォーズ。最近、日本テレビでもCMが流れ出しましたね。主人公が数学の天才少年が過ごす、一夏の経験。仮想現実空間OZ。うん、大好きな設定です。もし今回ノベライズで関わっていなかったとしても、あのCM見たら劇場に観に行ったのは間違いないです。
試写会に参加させてもらえるそうです。ふふ、一足先にスクリーンで感動させてもらいますよー。

「ザ・スニーカー」で発表されましたが、第14回スニーカー大賞で、ついに大賞作品が出ました。
選考委員になったばかりの回で、いきなり大賞受賞作が出るとは。これまでの大賞作品が偉大な作品ばかりであるだけに、責任を感じるとともに純粋に楽しみです。大賞以外にも、優秀賞を含めて5作品が入賞。どれも才能を感じさせる作品だっただけに、同期で切磋琢磨して良いものを刊行していただきたいものです。各作品についての選評も掲載されているので、興味のある方は目を通してみると想像が膨らんで面白いと思います。

また今後の展望として、ムシウタの執筆もがんばっております。ここまで自分で原稿をボツにすること数回。こんなことは消閑の挑戦者の3巻以来です。結果、その時と同じように書きたいものを書こうと。それでいいのかというツッコミはいつでもお聞かせください。お待たせしすぎて本当に申し訳ありません。

更新の頻度が減る事に、一回分の文章が増えてるような…。
サマーウォーズ試写会、楽しみだー。
posted by 恭平 at 03:53| Comment(14) | TrackBack(0) | works

2009年05月17日

初夏。

生きてます、大丈夫です。

でも生存確認用ブログで更新しないとヤバイですね。更新はもちろん、コメントのお返事まで遅れてしまって本当にすみませんでした。この二ヶ月間、ちゃんと生きてました。それなのに文章打ったり打とうとして悶えてる記憶しかありません。不思議です。あははハハ。

ええと、前回の更新から今回にかけて、新しい仕事の追加はこちらです。

■映画「サマーウォーズ」のノベライズを執筆させていただきます
→サマーウォーズ公式サイト

■第14回スニーカー大賞より、選考委員の一人をさせていださきます
→途中選考内容

新たに公表できるようになったのは上記二つだけど、どうしよう。それぞれ語りたいことがありすぎて、ちょっとした短編小説くらいのボリュームになりそう。うーん。まあ何はともあれ、詳細から。

■映画「サマーウォーズ」のノベライズについて。
上のリンクにもある通り、この夏、8月1日より全国にて劇場アニメーション「サマーウォーズ」が放映されます。3年前に話題を呼んだ「時をかける少女」を手がけた細田守監督。キャラクターデザインは貞本義行氏。脚本は奥寺佐渡子氏という「時かけ」のスタッフが再結集し、満を持してお送りする最新映画です。
その映画の小説版を、手がけることとなりました。ノベライズというのは始めてだけど、難しくもあり、楽しくもありです。
映画そのものがどういった内容なのかは、公式サイトでご覧ください。個人的にも楽しみな映画です。自分も盆と正月は田舎に帰り、劇中にあるような親戚たちの騒がしい集まりを経験しました。色んなハプニングやエピソードもありました。きっと皆さんの中にも懐かしさを感じる人は多いはず。あと蛇足といえば蛇足ですが、OZという用語がお互いの作品で登場したのは自身でもびっくりしたけど、内容はかすってもいません(笑
ちなみに5月1日より、やたら豪華なプレガイドブック付きの前売り券が発売されております。小説版のプロローグも中に記載されてます。
小説版は7月25日。角川文庫にて出版される予定です。

■角川スニーカー大賞の選考委員について。
人様の選考している場合じゃないし、そんな身分でもないのですが、現役で業界を生き抜こうとしてる作家がいてもいいのではと勝手に自己解釈して受けさせていただきました。何様だと聞かれたら、第六回の最終選考で落ちた人間です、としか言えません。その他にも投稿歴約3年の間、色んな賞で、一次選考落選、二次選考落選、三次選考落選といった大体の過程を経験した上で、学園小説大賞で受賞でき、今に至ります。
なので投稿する側の人間の気持ちが身に染みてます。そんな人がいてもいいですよね…?いや、いていいはずだ!投稿する人間は何かしら犠牲にしてるから必死なんだよ!経過発表が載ってる号なんて他の情報一切シャットアウトした上で買って帰って、おまけにページをひらこうとする指が一時間止まったりするんだ!自分の代わりに受かった本なんか絶対買わねーし!あれ?でもなぜか手元にあるよ?とかね!流行に合わせて無理してみたり!でもやっぱダメで自分の作風を貫こうと振り出しに戻ったり!コネとか必要なんじゃね?とか疑心暗鬼になったりね!
…はあはあ。昔話するほど偉くないから今日はこのへんで勘弁しといたらあ。思い出すだけでバカな学生に戻りそうです。いつか売れたら書きます。
やるからには真剣に選考します。選考委員として苦渋の判断が必要な時もあるだろうけど、少なくとも軽ーく「はいコレ落選ー」とか死んでも有り得ない。
そんなこんなで作家志望者を応援しております。ぜひぜひ同賞にご応募くださいませ。

全体的に長っ。
ともあれ、こんな感じで現在もがんばってます。ご心配おかけしてしまったり、焦れったい思いをさせてしまっている方々も多いとは思いますが、今後ともお付き合いいただけるよう精進いたします。
posted by 恭平 at 03:10| Comment(23) | TrackBack(0) | works

2009年03月28日

漫画。

えっ、もう4月??

というわけで、ご無沙汰しちゃってすみません。
前回の更新が年末って。生存報告サイトなのに更新しなかったらヤバイですね。ちゃんと元気です。でも花粉にボコボコにされてます。


Oz-オズ- 2巻

月刊コミックアライブにて連載しているマンガの2巻が発売しました−。
半年で二冊目です。月刊誌でこれはかなりペース早いんじゃ…。関係者全員いっぱいいっぱいで頑張っております。
ちなみに最新号の月刊コミックアライブでは、カラーページをもらってます。2巻の続きの回が今月号で読めます。
最近、最新コミックスの続きの回がその月の雑誌で読めるっていうパターン、たまに見ますね。月刊アフタヌーンとか他雑誌のコミックスでもやってたし。流行ってるのかな…?

それともう一つ、マンガ原作を始めます。
最新号の月刊少年エースで、開いて一枚目の折り込みページ?(あれ、なんて呼ぶんだろう)にちらっと書かれてますが、少年エース様にてオリジナルのマンガ原作をやらせてもらえることになりました。
タイトルは「ホリィさんが通る」。
告知されたからには後には引けない感じです。始まるまでまだ数ヶ月もあるので、詳細はいずれまた。

ここからは現状報告。
ムシウタ含む既刊の続き、上記などの新しく始める仕事などなど、水面下で必死に潜水進行してる感じです。悶々としたり、泳ぎ方変えたりしながらがんばってます。あ、でも花粉症と風邪の合併症でぷかーっと浮きかけました。あれはヤバイ。でゾンビ状態をリアル体験できます。うー、とか、あー、とか呻いて思考力ゼロ。
そんな感じで外は花粉という凶器で満たされてるので、自分は物欲を満たしたりしてます。
RADWIMPSの新譜良いですねー。One man liveという曲が好き。
ケータイ新しくしたり、無駄にネットブック買ってみたから、どこか外で仕事してみようかなとかも考えてます。GW前にどっか温泉でも行きつつ仕事とか。なんか作家っぽい。足立区から楽に行ける温泉ってどこだろ。
とりあえず今とても残念なのは、今年もエイプリルフールに参戦できないこと。っ悔しいです!

三月、四月は別れと出会いのシーズンですね。
新しい環境に身を投じる皆々様、新生活がんばってください。
posted by 恭平 at 01:21| Comment(16) | TrackBack(0) | works